今回も、Photoshopで出来ることを紹介します。前回は専ら写真加工でしたので、それ以外に出来ることを書いていきますね。
・テキストも使用可能
はい。もう画像の通りです。写真の加工だけではなく、文字も入力可能です。もちろん、英語・片仮名・数字・それ以外の言語も可能です。画像とテキストを組み合わせることで、ネットでよく目にするバナーも作れます。
・様々なツールを使ってイラストも作成可能
画像はシェイプという機能を使って簡単に作った、円・肉球・侍です。シェイプ自体はいろいろな種類をダウンロード出来るので組み合わせるだけでも簡単なデザインも可能です。他にもペンツールやブラシツールなどを使うことで表現の幅は非常に広がります。
・3D化も簡単に!!
テキストでもイラストでも3Dに出来てしまいます。プリセットで球体や立方体、円柱、リングなども収録されているので使い方いろいろですね!!
・アニメーションも作成可能です。
GIF画像としてアニメーションする画像も作成可能です。保存もGIF画像、ビデオとして書き出す事ができます。こちらに関しては『Adobe Animate CC』を使った方が作りやすいかもしれません。データも大きくなりがちですしね。
と、様々なことが出来るPhotoshop。他のAdobe製品と組み合わせれば写真・映像に関しては現実ではありえない大抵のことが出来るのではないかと思います。
最後にAdobeStockで購入した画像を組みあせて、作ったGIF画像です。
それでは、次回からは使い方です。
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